古河AS株式会社

健康経営

HPM

古河AS
健康宣言

古河AS株式会社は、従業員とそのご家族の心と身体の健康保持・増進をはかることで、 当社で働く従業員一人ひとりの能力が最大限に発揮され、結果として、それが会社の持続的成長と社会への貢献につながると考えます。
よって、当社は従業員の『心と身体の健康づくり』を最重要課題と捉え、衛生的・健康的で誇りと働きがいを感じられる職場の実現のため、従業員の健康管理強化とヘルスリテラシー(※)向上に取り組みます。

※ヘルスリテラシー:自身の健康保持・増進に向けて、意識し・調べて・行動に移せる能力

代表取締役社長 坂本健太郎

基本方針

『健康経営』による、心と身体の健康づくりの推進と疾病ゼロを追求します。

目標

新規メンタル疾患休業率0.5%以下

推進体制

古河ASでは、安全衛生管理の最高機関として、社長を委員長とした中央安全衛生委員会を設置し、
安全衛生活動の方針や施策について、審議、決定およびフォローを行うほか、
国内安全衛生委員会 衛生事務局・衛生管理室を中心に、健康経営の推進を行っています。

具体的な活動内容

健康診断

従業員の健康状態を確認するため、定期健康診断、生活習慣病健診、海外派遣者の健康診断、特殊検診などを行っています。
産業医や保健師により、健康診断後の保健指導として、要医療者への受診勧奨や健康診断未受診者への受診勧奨、労災二次健診の受診勧奨や事後フォロー、特定保健指導対象者への受診勧奨も実施しています。

健康相談

衛生管理室を設置し、産業医や保健師による、長時間勤務の健康相談、メンタルヘルスに関する相談などを随時行っています。

健康啓発活動

健康に関する知識習得や健康づくりを実践するきっかけづくりのために、衛生月間(9月)を設けています。
衛生ブースを開設し、健康情報や衛生統計の共有や各種測定器をレンタルして設置するなどして、従業員の健康意識の向上を図っています。
また、従業員が各自健康目標を設定して取り組む「健康チャレンジ」や各事業所の安全衛生委員会主体の健康イベント(ウォーキングなど)も実施しています。受動喫煙防止対策としては構内全面禁煙としたほか、従業員全員への熱中症予防教育も毎年実施しています。

外部健康相談窓口の設置

健康保険組合による、従業員やその家族を対象にした病気やケガの電話相談や専門医の紹介を受けるサービスなどが利用できます。さらに社外の機関と契約し、電話・面談によるメンタルヘルスのカウンセリングが受けられるサービスなどもあります。