北米向け製品を主力とするメキシコの生産拠点です
Furukawa Mexico S.A. De C.V (以下"FURMEX")は1998年4月22日に自動車部品の生産を開始、2021年で23周年を迎えます。
現在、2000人を超える従業員が、歴史を紡いでいます。敷地34,000平米の敷地に、17,000㎡の建屋で操業しています。
私たちのミッションは、お客様と従業員の為に革新し、お客様のニーズを満たす製品を提供することで、運転する皆様に安全を提供することです。
そして、ビジョンはFURMEXの製品をアメリカで走るすべての車に載せることです。
工場としてIATF16949、ISO14001 、ISO45001の品質、環境、安全に関する認証、更に輸出入に関わるCT-PAT(北米)、AEO(メキシコ)の認証も持ち、輸出入時に優遇を受けております。
Furukawa Automotive Mexico (FURMEX)はメキシコのバハカリフォルニア州の州都Mexicaliにあり、Mexicali Valleyの北西に位置し、米カリフォルニア州Calexico市と国境で接しています。
Mexicali市はMexicoとCalifornia 一方アメリカ側のCalexico市はCaliforniaとMexicoから市の名前になっています。
この国境を挟んだ両市は、名前だけでなく、経済、社会、文化、人口統計、教育など密接に関係しています。
FURMEXは1998年4月22日に自動車部品の生産を開始しました。2021年で23周年を迎えます。
現在、2000人を超える従業員が、歴史を紡いでいます。敷地34,000平米の敷地に、17,000㎡の建屋で操業しています。
私たちのミッションは、お客様と従業員の為に革新し、お客様のニーズを満たす製品を提供することで、運転する皆様に安全を提供することです。
そして、ビジョンはFURMEXの製品をアメリカで走るすべての車に載せることです。
FURMEXでは、以下の製品群を生産しています。
・ステアリングロールコネクタ(SRC)
・小物ワイヤハーネス
・コネクタ
・ジャンクションボックス、リレーボックス
特徴的な点は、SRCで使用する一次モールド、成形品、フラットケーブルのほとんどを内製しています。
また、工場としてIATF16949、ISO14001 、ISO45001の品質、環境、安全に関する認証を持ち、更に輸出入に関わるCT-PAT(北米)、AEO(メキシコ)の認証も持ち、輸出入時に優遇を受けております。
FURMEXは、従業員各人、誠実さ、忠誠心と会社へのコミットメントを重要なものと位置付けています。そして、従業員の生活の質向上と自己改善に努めています。
そして地域社会、従業員に対する勤務環境及び企業倫理への取り組みに対して、社会的責任のある企業として表彰されました。また、信頼性の高い企業としてGreat Place To Work(GPTW)の認定を取得しており、メキシコで働き甲斐のある企業としてランクインしております。昨年は53位にランクされました。(本年は中止)
昨年は、コロナ禍の為残念ながら中止しましたが、例年はメキシコの独立記念日、クリスマスパーティー、また家族も参加するテーマを掲げた伝統的な春祭りを行うことも、従業員の会社への忠誠心を高める一助となっております。